外為証拠金取引;スワップ取引

外為証拠金取引はレバレッジをかけて外為相場の変動を予測して、為替差益を短期で狙っていく短期取引と、通貨の金利差を利用したスワップ取引が主な取引方法です。

今回はこの外為証拠金取引(FX)のスワップについて簡単にまとめておきましょう。

[外為証拠金取引;スワップ取引とは]
外為証拠金取引(FX)では、証拠金を担保にしてお金を借りて、そのお金を代金にして外貨を買うという仕組みです。ドル/円取引では、日本円を借りてアメリカドルを購入するということになります。

通常金融取引では、お金を借りる際には「利子」がつくのが当然ですが、外為証拠金取引でも同様に証拠金を担保に借りたお金には利子がつきます。しかし、借りたお金で外貨を買うわけですから、買ったお金には逆に利息がつくことになります。この売った通貨の金利と買った金利の差が「スワップ金利」と呼ばれるものです。

日本円は超低金利政策をとっているので、日本円を売って外貨を買った場合、金利差分の差額をその取引ポジションを持っている間はずっと受け取り続けることが出来るのです。

また、スワップ金利の対象となる金額は預けた証拠金残高ではなく、取引代金全額分に対して発生することになります。つまり、1万ドルの買いポジションを持っている場合には、証拠金の額に関わらず、1万ドル分の金利差益を受け取り続けることが出来るのです。スワップポイントにもレバレッジが期待できるわけですね。

外為証拠金取引の口座比較

外為証拠金取引(FX)の口座を選ぶ際に、口座開設キャンペーンを利用するのもおすすめですが、FX外為業者にはそれぞれ特徴もあります。外為証拠金取引(FX)の口座の特徴を簡単にまとめてみましょう。

[外為証拠金取引口座比較]
まず、外為証拠金取引口座を選ぶ際のポイントをまとめると……

(1.) 資産の安全性(信託保全)
(2.) 取引手数料
(3.) 取引画面の操作性
(4.) 通貨ペア数
(5.) スプレッド
(6.) スワップポイント
(7.) レバレッジ
(8.) 情報量
(9.) 税金対策

上記のポイントを考慮の上、自分の取引スタイル、資金量といった要素を加えて外為証拠金取引口座を開設するFX業者を選んでいきます。外為証拠金取引初心者の方の場合は、なるべく少なめの資金で、1週間から数カ月程度のスイングトレードから始めるのがリスクも少なくていいと思います。

まとめると……
●信託保全完備の業者で
●自分の取引スタイル(デイトレードなのか、スイングトレードなのか)にフィットする業者
ということになります。

また、外為証拠金取引のための口座は最初から一つに絞る必要はありません。いくつか口座開設してみて、自分の取引スタイルにフィットする業者に絞り込んでいくというのもいいと思います。外為証拠金取引の口座開設キャンペーンを利用して、いくつか口座開設してみて自分に合う口座を残していく、というのが賢い選択かもしれませんね。

『外国為替証拠金取引』とは?

1998年の新改正外為法で解禁になったのが、『外国為替証拠金取引』です。今回はこの外為証拠金取引をご紹介していきましょう。外貨取引の中でも人気の外為証拠金取引は、投資の入門として始めるひとも少なくありません。外為証拠金取引の魅力とは何なのでしょうか。

外為証拠金取引(FX)は、為替レートの変動を利用する金融商品で、コストを抑えた外為取引のひとつです。外為証拠金取引(FX)は、株式の信用取引や商品先物取引と同様の手法で通貨を売買する取引です。売買取引の売り値と買い値の為替レートの差が小さい、手数料が小さい、用意する資金の数倍の取引を扱うことが可能などの特徴があります。

ちなみに、外為証拠金取引(FX)の元手資金を”証拠金”と呼んだり、”保証金”と呼んだりしますが違いはありません。証拠金は商品先物取引系の業者やFX専門業者で使用されることが多く、保証金は証券会社系の業者でよく用いられるようです。

外為証拠金取引(FX)では、必ず通貨ペアの一方を「売り」、もう一方を「買い」ます。例を挙げると、「米ドル/円」の「売りポジション」とは米ドル売り・円買い、「米ドル/円」の「買いポジション」は米ドル買い・円売りです。反対売買取引を行った時点で、買った通貨が売った通貨よりも値上がりしていれば利益(為替差益)が出ます。逆の場合は損失(為替差損)が出ます。この損失を埋めるために取引業者に証拠金を預けるということです。

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